妊娠中は育児をなめてて、
「仕事やめるんだし産後は暇な時間にたくさん読書しよ♡」
とか思ってたけどあの頃の自分に言いたい。
大事なことだし2回言うわ。
育児なめてんのか。
最近ついったーから離れてます。
ついったー、孤独感から開放されていいんだけど、
それと同時に個人や社会への糾弾めいたツイートも多いのが
じゃっかん心苦しくなります。
もちろんその内容は正義に満ち溢れた
弱者を養護する勇気あることばであることが多いのだけど、
それを見ると自分も不満や怒りを誘発されやすかったり
「自分も同じ目にあったらどうしよう」と
不安になってしまうのです。
普段の生活の中でも、
人から心無い言葉をかけられて傷つくことや
イライラすることは多いのではないでしょうか。
私は多い。
で、そんなときにどう対処するべなぁ?
と思ってたんだけど、
「いつか読もう」「来週読もう」「来月図書館で借りよう」
と思いつつ永遠に読んでなかった
Vフランクルの「夜と霧」
の中に自分なりの答えを見つけました。
過酷な環境を生き抜いた心理学者です。
彼は経験からこういっています。
人間の内面は外的な運命よりも強靭なのだ
外の環境がどんなにあなたにつらくあたっても、
自分自身の内面に秘めた想いまでは奪うことができない。
例えばですが、
私は10代のときややこしい病気(厨二病ではありません)
に掛かってしまい、
親や仕事先の社長から色々心無い言葉をかけられました。
(今から思えば、私を思って叱咤激励してくれていたのでしょうが)
そのときに、「ああ、私はやはりみんなが言うように駄目人間なんだな」
と思ってしまえば、
自分の感情や、ひいては自分のこれからの生き方の主導権を
外の環境に手渡してしまうことになります。
ちなみに当時の私はあっさりと手渡した。
しかし、どんなに辛くても悲しくても
「私だけは私の味方になる。駄目人間じゃない、頑張ってるよ」
と自分の内面だけは外になびかずにいることで
自分の心を守ることができます。
これまで人に何か言われたときに
十中八九人の意見になびいて自己評価をおとしまくっていたけれど、
これからもしそんなことがあっても
自分の心だけは自分の見方でいようと思います。
えーととくに実母とかですね、
私の悪いところを見つけるのが大得意です└(┐卍^o^)卍ドゥルルル
なのでこんど来訪したらぜったいに自分を守るよ└(┐卍^o^)卍ドゥルルル