アロハ！
暑いね！蒸し暑いね！
娘の背中が汗ですごく湿ってたから
「気付かなくてごめんね！」ときがえさせようと抱っこしたら、
それは汗じゃなくてうんこだったよ！！！
今日は悩みからちょっと距離をおいて
あわよくば解決の糸口を見つける方法について書こうと思います。
私は小学生の頃から趣味は悩むことですというくらい
悩みが多くて、
ちょっと安心して過ごせているときでも
「あれ？私なんか悩んでなかったっけ？！」
と自ら悩み事を探すぐらいのつわものでした。
そりゃ不眠にもなるわ。
悩んでいる状態って、
不安、焦り、恐怖、孤独、苛立ち、自己卑下･･･
色々な感情が自分のなかに渦をまいて
まるで絡まった毛糸玉のように脳みその中をぐちゃぐちゃにしてしまいます。
前の記事で「脳の容量をセーブしよう」と書きましたが
頭の中が毛糸玉こんがらがった状態では
状況や問題を整理することができません。
そんなときは、是非専門家に相談してみてほしい。
（市役所や、地域の催し等で無料の相談会があると思います。
広報誌なんかしも載ってると思う）
相談する行為って、なんとなく惨めで、自分がとっても弱者で、
恥ずかしいことに思えるかもしれませんが、
上手に話を聞いてもらうと、
こんがらがった毛糸玉がうまくほぐれて
状況を整理しやすくなります。
アメリカの研究では、
相談できる人は物事を前向きに改善していく力のある人だといわれています。
専門家のところにいくほどでもない、敷居が高く感じるときは、
身近な人に「１０分でいいから、何も口を挟まずに話を聞いて」
とお願いしてみましょう。
ひとまずは「口を挟まずに」聞いてもらうのが大切です。
口挟まれたら、反論とか迷いとか余計な感情がでてきてややこしくなるからな。
しかし、簡単に人には話せない悩みもあると思います。
そんなときにセルフカウンセリングとして試してほしい方法がこちら。
「もし同じ悩みを持った人が相談しにきたら、私はどう答えるかな？」
こう自分に聞いてみましょう。
すぐに答えが出なくても構いません。
定期的に問いかけていれば、ふとした瞬間にひらめくこともあります。
悩みの一番いい解決方法は、悩んでいる本人自身が知っています。
自分にぴったりの解決方法を知るために、
悩んだときは是非自分に問いかけてみてくださいね。
それではチャオ！
