なんやかんやで産後4ヶ月がたち、
娘はぷくぷくしてきて
新生児のときのボディスーツはサイズアウトし
メルカリに出品するもイイネ♡だけで増えるばかりで売れない・・・ッッ!
怒涛の3ヶ月をやりすごしたものの
やはり産後うつっぽい感じは抜けず
せめて専門職からのサポートを定期的に受けるために
毎月保健所で身体測定ついでに育児について教えてもらっています。
と同時に自分自身でもこれいじょうどつぼにはまらないように
セルフで出来るメンタルケアをしているのでシェアしておこうと思います。
女子~~~~~!!!!!
毎日毎日人間関係とか仕事とか育児とか人目とか
体のこととかパートナーとの関係とかいろいろ大変だけど
なんとかサバイバルしていこうな!!
サバイバルは大切だ~ハードルは低く~
・・・と、このサバイバルっていうのはとっても大切。
「頑張ろう」「よい結果を残そう」
と思うとそれが心理的に負担になるので、
「せめてこの状態を生き残ろう」「逃げ切ろう」
という超低いハードルを設定するのがミソ。
人生は60点をめざすぐらいが丁度よい。
こころが辛くなってしまう人はたいがいにして
頑張り屋さんなのに自分への評価はドチャクソに低いのだ。
だからとにかく辛いときはハードルを低く低く設定するのだ。
具体的に決めてもいい。
「今日は1日に3回は笑顔で挨拶する」
「コンビニいったら10円募金する」
「今晩こそ腋毛剃る」
こんなかんじ。
目標立てるときは絶対に達成できる目標にしましょう。
「今日はローストビーフとミネストローネを作り、夫に感謝する。」
こんな目標はだめです。
しんどいときは脳みそ使うのも疲労するんだから
手順の多いことするな。(料理が趣味なら別だけど)
目標は具体的に決めると達成したかどうか判定しやすいし
「ああ、できたじゃん、自分乙!!」
と自分をちゃんと褒めてあげられる口実にもなります。
色眼鏡で物事を見るべし~認知行動療法だよ~
上で、「自分をちゃんと褒める」ということを書いたのだけれど
自分を褒めることを続けていくと
だんだん上手に自分が褒められるようになってきます。
日常的に「自分の良いところないかな?」と
自分の良いところに意識が向くようになってきます。
逆にうつ状態のときは、
とにかくなににでもマイナスの意味づけをしがちです。
単なるポジティブシンキングを勧めているようにも見えますが
ある出来事に対する意味づけのしかたが変わると、
それ以降の自分の感情や行動も変化します。
意識的にでも自分自身や周りの出来事について
良い部分を見出す練習をすることで、
自分の気持ちや行動が前向きに変わっていく可能性が高まります。
これを認知行動療法で説明するときに
「いいこと探しのめがねをかけて考えてみよう」といったりすることがあるよ。
ないこともあるよ。
例えばわたし。なかなか頑固な不眠症。
どちゃくそに疲れてても寝付くのに1~2時間掛かる。
⇒自分大嫌い★イライラ★だんながお菓子をお土産にくれてもなんかイラつく★夫不機嫌★いろいろうまくいかない★ツイッターに愚痴投稿★そんな自分にさらに幻滅★
色眼鏡:不眠症つらぴ。でも自分なりに解消できる方法色々試してみよう・・・
成功したら後々睡眠薬やめられるし、やめられたら薬代も浮くもんな・・・
⇒寝る前の瞑想を始める。悪夢みなくなる。すると寝る前の不安感が薄れる。
寝付き良くするためにストレッチやヨガをする。若干翌日の起き抜けがよくなる。
みたいな感じですかね。
ツイッターだけじゃ足りないのでノートに書こう~脳の要領をセーブしよう~
俗に愚痴のゴミ箱と呼ばれるツイッターですが
ツイッターだけじゃぁ辛い気持ちを書ききるのに文字数足りないんだよちくしょう!
ってことない?
わたしはある。
そんなときはチラシのウラに書きましょう。
ちがうよ巨大掲示板のチラウラじゃないよ
ちゃんとした紙のチラシだよ。
紙に思っていることを書き出すだけで、
脳みその容量をスッキリさせることができます。
いやーなことがなかなか頭から離れないとき、
脳の中ではその嫌なことを考えることで
エネルギーを使ってしまい、
他の生産的なことを考える余裕がなくなっています。
脳みそが中にとどめておける記憶って上限があるんだよ。
その大半を嫌なことで占めてしまったら。
これじゃぁ自分のいいところ探しなんかできるわけねーよ。
というわけで頭の中にある思ったことを全部紙に書き出しましょう。
文章にならなくてもよろしい。
支離滅裂でもよろしい。誰も見ないんだから。
書いて書いて書きなぐりましょう。
そうすることで、脳にとどまっていた嫌なことのデータを
多少は軽くすることができるので気分も少しましになるよ。
いかがでしたか?←アフィサイトによくあるやつ
娘が寝てるあいまをみてうわあああぁぁぁって書きなぐったから
読みにくかったらメンゴメンゴ。
というわけで続きはまた気が向いたら書きます。チャオ!