扇風機のハネがめちゃくそに埃だらけだったので
めちゃくそにスポンジでごしごしして
キラピカーンな扇風機で気分がよいですこんにちは。
(扇風機意外と埃たまるよね・・・)
今日は適当に自分のきづきを更新します。
自尊心とか自信とかそういうことについて。
私はいつも自信がなくて
自分のことが好きになれなくて
だから常に「自分以外の誰か」からの評価や好意を求めていました。
先日ぼんやりとテレビをみてたら
学生時代の知人が事業を立ち上げたという知らせを見ました。
夢をかたちにした彼はキラキラした表情をしていました。
それをみて私は
「いいなぁ」
「なんで私にはできないんだろう」
「うらやましい、ねたましい、ずるい」
「私はこれから仕事できるのかな」
そんなモヤモヤどろどろした気持ちになりました。
(The 女子って感じですね。
Asチャン!そんな、Asチャンも、可愛いヨ!by LINEオジサン^^;)
と同時に
何でわたしはこんなに人のことをうらやましくなるんだろう?
と思いました。
私だって仕事をしてそれなりに頑張っていたし
仕事は大変だったけど好きだったし
そういう過去の経験をなぜ誇れないのだろう。
子どもがほしくて、いったん専業主婦になりたくて、
それが叶ったし今幸せなはずなのに
なぜまた不足感を感じるのだろう。
仕事をしていたときは子どものいる人や専業主婦がうらやましくて
子どものいる専業主婦になったら仕事人がうらやましくて・・・
いつどんな状況であっても、
私は誰かと自分を比較して嫉妬していることに気づきました。
じゃぁどんなひとに嫉妬するのだろう?
数え切れないヒトビトに嫉妬してきました。
そう・・・そこのあなた・・・あなたにも・・・嫉妬していますよ・・・
いま・・・あなたの後ろにいるの・・・
(怖すぎ)
少し考えてみて気付いたのですが、
私は
「自分のことが好きで自信がありそうな人」
であれば誰に対しても嫉妬してしまうと気づきました。
仕事の有無や家族の有無
肩書きや容姿、能力などに嫉妬しているんでなかったんです。
つまり
私は今後どれだけ仕事や家族や収入の面で目標を達成しようと、
自分を好きでなければ永遠に他人に嫉妬し続けるだろう…
ということです。おお怖い。
そういえば思春期のとき
もし自分がナタリーポートマンになったとしても
私は私のことが嫌いだろうな~と思ってました。
どこまで自分を嫌うのか………
じゃあどうすればいいのかと。
色々いま試行錯誤しているのですが
いちばんしっくりくるのが
【自分のことが大好きで自信がある人を演じる】
ということ。
そもそも自分嫌いが根底にあるのだから
そこをひっくり返すのは無理です。
でも、幸い?自信がある人や自分が好きな人のことはたくさん見てきたので
彼らが普段どう振る舞いどう思考するかというのはなんとなくわかる。
それを演じてみる。
自分が自分を見て、
あ、こいつ自分が好きなんだな、
羨ましいな、
と思えるような思考や振る舞いをしてみる。
そうするとまあまあ気分が楽になりました。
時には嫌な出来事にイライラしたり落ち込むこともありますが、
自分が好きな人は、自分が落ち込んでもイライラしても
【そんなこともあるよな~】
と自分を責めたりしないので、
心置きなくネガティブな気持ちも味わう?ことができます。
流石に三十路半ばにもなって
自信がありませんf(^^;
なーんて自己卑下してるのも格好悪いので、
これが板につくよう続けてみようと思います!